YDA(Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型))のサーチキーワードターゲティングですが、に提供終了日が案内されました。

提供終了後は、「高度なセグメント」へ自動移行される場合がございます。ただし、「サーチターゲティング」と「高度なセグメント」ではターゲティングの内容が異なるため、提供終了前に停止するか、あるいは継続するかを十分にご検討いただくことをおすすめいたします。
また、継続される場合は、「高度なセグメント」における推奨設定キーワードが従来とは異なるため、設定内容の見直しも併せて行いましょう。
提供終了に先がけ、直近で配信実績のあるサーチキーワードリストの一部について、自動移行が実施されます。また、自動移行の対象外となるサーチキーワードリストでは終了処置が実施されます。
自動移行および終了処置の概要は以下のとおりです。

参照:https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20250619/?page=1
自動移行の対象としたくないサーチキーワードリストがある場合、広告管理ツール上で対象外にできます。
7/15(火)までの設定が必要となりますので、期限までに対応を進めましょう
画像引用元:Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)媒体資料
まとめ
YDAのサーチターゲティングは、「過去に特定のキーワードを検索したユーザーにディスプレイ広告を配信できる」という特長から、非常に効果的なターゲティング手法の一つでした。
その提供が終了してしまうのは残念ですが、一方で、高度なセグメント機能を活用することで、これまでアプローチできていなかった新たなユーザー層への広告配信が可能となり、大きなチャンスとも言えます。
ぜひこの機会に、ご実施してみるのはいかがでしょうか?
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