2023年5月中旬より、LINEアプリにおける配信先拡大の完了、およびLINEファミリーアプリ、LINE広告ネットワークが配信先として追加されたというアナウンスがありました。
対象サービス
Yahoo!広告:ディスプレイ広告(運用型)
概要
ヤフーとLINEとの取り組みの一環として、ディスプレイ広告(運用型)において以下を実施いたしました。これにより広告の配信先がさらに広がり、より多くのユーザーへの配信機会が見込めます。
①LINEアプリにおける配信先の拡大
②LINEファミリーアプリ/LINE広告ネットワークを配信先として追加
参考URL:https://ads-promo.yahoo.co.jp/support/release/30419603.html
①LINEアプリにおける配信先の拡大
実施日:2023年4月~順次拡大対応(2023年5月中旬完了済み)
実施内容:従来の広告枠に加え、圧倒的なDAU(デイリー・アクティブ・ユーザー)を誇るLINEサービスで最もアクティブ性の高いトーク画面の最上部にも配信を開始
LINE広告とディスプレイ広告(運用型)を併用していただくことで、ヤフー側のデータを活用した配信も可能となり、同じ広告枠への配信でも異なる成果が得られる可能性があります。
②LINEファミリーアプリ/LINE広告ネットワークを配信先として追加
実施日:2023年5月17日(水)~順次拡大対応中(2023 年 6月中旬完了予定)
実施内容:ディスプレイ広告(運用型)において、LINEファミリーアプリ(※1)/ LINE広告ネットワーク(※2)への配信を開始
※1 LINEファミリーアプリとは「LINE camera」や「LINE GAME」など、さまざまな分野でLINEと連携するアプリを指します。
※2 LINE広告ネットワークとは10,000(※2022年8月時点の累計アプリ数)を超えるアプリ(ウェザーニュース、クックパッド、ルナルナ等)にリーチできるモバイルアドネットワークです。
このネットワークを利用することでさまざまなテーマのアプリメディアに広告を配信できます。目的に合わせ適切なユーザーへ広告配信することで、広告効果の最大化が見込めます。
配信先の拡大は、広告パフォーマンスの上昇を確約するものではありません。そのため、プロモーション方針と異なる場合には、無理に適用することは避けましょう。
ディスプレイ広告(運用型)において、広告の配信先がさらに広がり、より多くのユーザーへの配信機会が見込めるようになりました。そのため、広告主の運用方針や状況をよく吟味しつつ、ディスプレイ広告(運用型)を活用していきましょう!
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