2022年9月28日をもって、Yahoo!広告の検索キャンペーンで、拡大テキスト広告の新規作成や既存の広告の編集ができなくなるというアナウンスがありました。
参考URL:https://ads-promo.yahoo.co.jp/support/release/30270459.html
※既存の拡大テキスト広告は配信可能です。
※パフォーマンスレポートおよび統計情報での実績値の出力や広告の配信設定
(オン/オフ)の変更は拡大テキスト広告機能終了後も継続して利用できます。
拡大テキスト広告とは、タイトルや説明文をあらかじめ設定し、固定されたアセットを表示できる手法のことです。
見出しや説明文の文字数は下記のとおりです。
広告の種類 |
タイトル |
説明文 |
拡大テキスト広告 |
半角30文字(全角15文字)×3個 |
半角90文字(全角45文字)×2個 |
●1.事前にレスポンシブ検索広告をすべての広告グループに最低1つは入稿
事前にレスポンシブ検索広告を入稿してアセットの組み合わさり方の傾向を把握しておきましょう。
アセットの組み合わさり方の確認方法は、「アセットの詳細を表示」から確認することができます。
●2.タイトルや説明文の訴求軸を複数用意する
効果的な組み合わせを把握するためにさまざまな切り口から訴求軸を分けた広告を複数作成しましょう。
そうすることにより、レスポンシブ検索広告を強みを活かしながら、効率的に運用することができます。
ちなみに、レスポンシブ検索広告のタイトルは最少で3個、最大で15個設定できます。(推奨は5個以上)
説明文に関しては最少2個、最大で4個設定可能です。(推奨は4本)
2022年9月28日で拡大テキスト広告の入稿が終了になりますので、
あらかじめレスポンシブ検索広告を入稿し、挙動や傾向を把握して、
効果的な運用を行っていきましょう!
運用の際も、最新の最適化機能を駆使し、分析・改善からレポーティングまで一貫してサポート致します。また、自社メディアで年間で約10億円(※2019年3月末時点)の広告出稿を行い、運用ノウハウを蓄積しております。
メディア事業の出稿実績やノウハウを用いて、貴社がご出稿されるWEB広告でパフォーマンス最大化のお手伝いをさせていただきます。