ブレイク・フィールド社では、スマホ保険や妊娠保険、熱中症保険などの少額短期保険を提供するニッセイプラス少額短期保険株式会社さまに、WEBプロモーションの支援をしております。
このたび、先方ご担当者の西村洋輝さまに、弊社との取り組みに関してインタビューをいたしました。

自社紹介

-御社の事業の成り立ちや、ミッション、今後を取り組んでいきたいことについて教えてください。

弊社は、2022年度に作られた日本生命の100％子会社になります。スピーディな商品開発を武器に、デジタルでの保険販売を軸に事業を行っております。

主な保険商品として、
・ニッセイプラスの月々200円からのスマホ保険
・ママとこどもの1000daysほけん
・熱中症・インフルエンザ保険

など、皆様の身近な不安からサポートする保険商品を開発しており、
新たな保険ビジネスモデルを確立することなどを目指して日々取り組んでおります。

ニッセイプラス少額短期保険株式会社　西村 洋輝　さま

これまでの経緯

-ブレイク・フィールド社との取り組みの経緯を教えてください。

ブレイク・フィールドさまとは、ブレイクフィールドさんが運営するスマホ保険の比較サイトでのバナー広告掲載が最初のきっかけでしたが、その後、打ち合わせを重ねる中で、スマホ保険のリスティング広告の運用委託を中心にお取引させていただいております。

株式会社ブレイク・フィールド社　井手 雄大

-特に、ブレイク・フィールド社のどのような点を評価いただいているのでしょうか。

広告運用を中心にお任せしておりましたが、様々な引き出しを持ち、ご提案を頂きました。進捗報告も定期的に実施して頂き、都度課題点とそれに対する対策のご用意を頂きました。結果が出ず厳しい状況の時もありましたが、苦しい時にこそ余計に寄り添って何とか課題を打開しようとする姿勢が感じられ、本当に真摯になって弊社と向き合って頂けたと感じております。

今後について

-今後のブレイク・フィールド社に期待することを教えてください。

CPAの抑制かつ更なる販売実績の向上に加え、
検索広告のみならず、新たな販路開拓も模索していきたいと考えています。
というのも、保険という商品の特性上、ニーズが顕在したタイミングが保険加入の多くを占めています。

ただ、ユーザーの比較検討タイミングまで待つだけでは、いつか頭打ちとなってしまいます。
例えば、何かの購買タイミングと併せて保険加入を検討頂く。など、保険商品の検討機会を増やしていく。（マーケティングファネルの上流から下流への経路を構築するイメージ）部分も、中長期な観点では重要になってくると考えています。

そこに対しての、ペルソナ構築に加え、ペルソナに対する導線開拓など、既存の広告枠にとらわれすぎない柔軟な販路開拓にも力を貸してほしいと思っています。

またスマホ保険以外のマーケティング施策についても一緒に考えていきたいと思っております。

-最後にこれまでのお取り組みを振り返って、どのような企業様にブレイク・フィールド社をおすすめしたいと思いますか？

デジタルマーケティングを行う会社には、大企業・中小企業問わず、全ておすすめしたいです。
特に我々のように商品単価が低い商材を販売する会社はリスティングの効率性を求められると思いますので、そういう会社ではプロの運用が効果を発揮すると思います。

企業情報：ニッセイプラス少額短期保険株式会社