LINE広告(旧:LINE Ads Platform)は、LINEおよび LINE関連サービスを対象に、広告配信ができるメニューです。
更に、「LINE広告ネットワーク」という、外部アプリメディアにも広告配信が可能です。
今回はLINE株式会社 ビジネス開発本部 パフォーマンスセールス事業部の京極様にインタビューいたしました。
LINEのトークリスト最上部(Smart Channel)やLINE NEWSのほか、タイムラインやLINEマンガなどへの配信が可能です。
また、マクロミル社による調査結果によると、SNSを利用しているユーザーのうち、LINEしか利用していないユーザーは40.6%もいるため、「LINE広告」を活用することで、他のSNSではリーチできなかったユーザー層にアプローチすることが可能です。
※調査機関:マクロミル・インターネット調査
(2020年1月実施/全国15~69歳のスマートフォンユーザーを対象 サンプル数20,000)
また、年齢、性別、居住地域などのみなし属性や、ユーザーの興味関心、行動データを基にしたアクション確度の高いユーザーに向けて広告を表示することで、費用対効果に優れた配信が期待できます。
さらに、申し込みから広告掲載までがオンラインで完結するため、少額からでも手軽にスタートすることができます。
また、LINEの利用ユーザーが非常に多いことから、リターゲティング配信よりも類似拡張配信または性別・年齢などをかけ合わせたデモグラフィック配信をメインに配信されている商材が多いため、広告効果を抑えつつ獲得数を最大化したいという課題を持った企業様に向いております。
※2019年8月時点のデータ
※LINE社調べ
LINE広告の広告配信は以下のような事例がございます。
・人材案件
∟KPI:会員登録2,000円以内
∟ターゲティング:CV類似拡張
∟実績:3月 CV数約20件/CPA目標に対し28%達成
4月 CV数3月の約30倍/CPA目標に対し57%達成
7月 CV数3月の約40倍/CPA目標に対し206%達成
∟LINE広告の価値:他広告媒体と比較して、有資格者率が高い。(質の良いユーザーが多い)
・金融比較案件
∟ターゲティング:CV類似拡張、ノンターゲティング
∟目標CV数:3,100件
∟実績CV数:4,112件
∟CPA実績:目標に対し125%達成
∟LINE広告の価値:①他広告で掲載できない配信面
②配信対象にできるデータの豊富さ
③レポートで落とせるデータの豊富さ
④機能アップデート頻度
その他のSNSと比較しても圧倒的にアクティブユーザーの多いLINEに広告を掲載することで、貴社サービスのKPI達成にお力添えできるかもしれません。
ブレイク・フィールド社はLINE広告の運用代行も承っております。
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強み
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運用の際も、最新の最適化機能を駆使し、分析・改善からレポーティングまで一貫してサポート致します。
また、自社メディアで年間で約10億円(※2019年3月末時点)の広告出稿を行い、運用ノウハウを蓄積しております。
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